早期回復と再発防止のための施術メニューをご提案いたします

奈良の整体院・おはな接骨院では、患者様のお悩みの症状について、早期回復と再発防止を目指すための施術とアドバイスを行っています。これまでにも幅広い症状のご相談を承ってきた実績がありますので、体の痛みや不調はもちろん、他にも幅広い症状への施術に対応できます。
確かな技術と豊富な施術メニューで、患者様一人ひとりに適したオーダーメイドの施術を行っていきたいと考えています。ご利用の際には、ぜひ下記当院の症状別対処法をご覧のうえご検討ください。

  • ① 原因の説明

    痛みの原因・原因となる部位を明確にし、患者様に理解して頂きます。

  • ② 根本の施術

    痛みの原因となる筋肉・関節や関わる部位にアプローチし、改善していきます。

  • ③ 姿勢の改善

    痛みを戻さない為に姿勢指導や自宅でできるセルフケア指導を行い、再発しにくい身体作りを心掛けています。

おはな接骨院は下記のような症状でお悩みの患者様の治療に自信があります。

 

☑ 骨折・脱臼後のリハビリ、可動域の改善。

☑ 打撲や捻挫など急な怪我をした。

☑ 原因がわからないけれど、痛むという方。

☑ 寝違えやこむら返りなど睡眠時の症状でお悩みの方。

☑ ぎっくり腰やヘルニア等、様々な腰痛でお悩みの方。

☑ 腱鞘炎などでお悩みの方。

症状別対処法
足関節捻挫

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足関節(足首)捻挫は、内反捻挫と言われる足関節を内側に捻り発生する事が多いです。

 

【 発生機序(例)】
 スポーツ中にジャンプして着地の際に足関節を内側に捻り発生。

【 症状 】
 ・外果の下方に腫脹、熱感
 ・歩行痛
 ・足首の不安定感

【 応急処置 】
 ・腫れや熱感がある場合は、5分アイシング→3分休憩→5分アイシングしてください。

【 発生する原因 】
 ・足首の硬さ
 ・足周囲の筋力低下
 ・小指側に荷重がかかっている。

 

安静にしていても2〜3日で痛みが引いてくる場合が多いですが、歩行中の痛みや階段を登り降りする際に痛みが残ったりする事があります。
そうなる前にしっかりケアしていきましょう!

炎症が治れば痛みはかなり軽減します。
そこから、足首の動きを良くしていくか。
どんな動きでも痛みが出ないように、再発しない身体づくりをする事をお勧めします!

オスグッドシュラッター病

サッカーや陸上など、よく走るスポーツ。
バスケットボールやバレーボールなど、よくジャンプするスポーツ。
をしている小学生・中学生になりやすいです!

オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)図解イラスト Stock ベクター | Adobe Stock

 

【 発生機序 】
 1. スポーツ中の反復性の膝関節に過剰な圧力や負荷がかかることで、炎症や損傷が生じ発生します。

【 症状 】
 ・膝の屈曲痛(曲げると痛む)
 ・歩いたり、走ったりすると痛い。
 ・膝関節下部に腫脹・熱感
 ・重症になると膝関節下部に膨隆突起が出現する。
 ・運動後に痛みが増加する。

【 応急処置 】
 ・膝関節下部をアイシングする。
 ・大腿部(太もも)の筋肉を温める。

【 発生する原因 】
 ・大腿四頭筋(太もも前面)の筋肉が固まり発生する。その状態で、運動することで、筋肉の付着部の骨が引っ張られ炎症が発生する。
 ・筋肉の炎症により筋肉周辺の神経や血管に圧力がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
 

安静にしていル時は痛みがない場合が多いですが、筋肉の硬さが取れてないまま運動を再開するとスグに再発します。
膝関節下部が膨隆してしまうと大人になっても痛みが出やすくなるので、しっかりケアし続けましょう!

肉離れ

肉離れ(筋挫傷)とは、筋肉が急激な負荷や過度なストレッチにより筋繊維が破壊され発生する事が多いです。

 

【 発生機序(例)】
 激しいスポーツをしている際に、急な動きをした際になどに発生。

【 症状 】
 ・突然の激しい疼痛。
 ・腫れ(負傷した部に炎症がある)
 ・筋肉に陥凹や硬結が見られる。

【 応急処置 】
 ・腫れや熱感がある場合は、5分アイシング→3分休憩→5分アイシングしてください。

【 発生する原因 】
 ・筋肉の硬さ(柔軟性低下)
 ・ウォーミングアップ不足。
 ・急激な負荷や自分の限界の負荷を超えたとき。

 

安静にしていても2〜3日で痛みが引いてくる場合が多いですが、それは炎症が引いただけのことです。
肉離れの場合、冷やしすぎると筋肉が固まり回復が遅くなります。

なので、早めに適切な処置をしましょう!

寝違え(筋違え)

朝起きた時に痛っ!となった事ありませんか?

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寒くなった時や疲れが溜まってる時に発生しやすいです。

【 発生機序 】
 寝違えは、主に首や背中の筋肉が長時間の不自然な位置に固定されることによって起こります。

【 症状 】
 ・首や背中の痛み
 ・首の可動域の制限
 ・頭痛
 ・腕や手の痺れ
 ・朝に症状が悪化する

【 応急処置 】
 ・首の周囲、背中を温める。
 ・無理のない程度でゆっくり動かしストレッチする。

【 発生する原因 】
 ・睡眠姿勢が長時間同じ位置に固定され首や背中の筋肉が固まり発生する。特に頭や首を急角度で傾けた状態で寝る場合に起こりやすいです。
 ・筋肉は、長時間同じ位置に固定されると収縮し、血液や酸素の流れが制限されます。これによって、筋肉が硬くなり、痛みやしびれを引き起こすことがあります。
 ・筋肉の炎症により筋肉周辺の神経や血管に圧力がかかり、痛みやしびれを引き起こす可能性があります。
 

安静にしていても2〜3日で痛みが引いてくる場合が多いですが、日常生活の習慣により回復遅くなる場合があります。
長い人になると1ヶ月以上痛みなどを繰り返す場合もあります。

ギックリ腰

突然、腰が痛くなるぎっくり腰...
朝起きあがろうとしたら。荷物を持とうとしたら。
など、誰しもが起こりうる腰痛です。
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【ギックリ腰の理由】

1. 突然の動作や姿勢の変化:急激な動作や無理な姿勢の変化(重い物を持ち上げる、激しい運動、体をひねるなど)により、腰の筋肉に負担がかかり発生します。
2. 筋力の低下:腰周囲の筋肉が弱くなると、日常の動作や負荷に対して十分な支えることができず発生しやすくなります。
3. 加齢による変化:年齢とともに筋肉や靭帯の柔軟性が低下し、発生リスクが高まります。
4. 体重の増加:過体重や肥満の状態では、腰への負担が増加し、発生リスクが高まります。
5. 日常生活の姿勢や習慣の問題:長時間の座り仕事や悪い姿勢の維持、重い荷物の持ち運びなど、日常生活での姿勢や習慣が腰に負担をかけ発生しやすくなります。

 

【症状】

1. 急激な腰痛:これが一番の症状です。腰のある部位や広範囲に痛みを感じることがあります。
2. 腰の可動域制限:腰を曲げたり伸ばしたりが怖くなったり、動かすと痛みが出ることが多いです。
3. 筋肉の痙攣とこわばり:腰の周りの筋肉が痙攣し、こわばります。
4. 足への放散痛:腰の痛みだけでなく、殿部・太もも・ふくらはぎに放散することがあります。
 特に坐骨神経の圧迫や刺激が原因で起こる坐骨神経痛が一般的です。
5. 日常生活の制限:座位痛・立上痛・歩行痛、かがむなどの動作が困難になる場合があります。
6. 痛みの悪化と回復の遅さ:ぎっくり腰は放置しておくと悪化することがあります。また、ぎっくり腰の回復には時間がかかることがあり、数日から数週間以上の期間を要する場合があります。

 

【処置】

ギックリ腰になり動けない場合は、炎症が強いためアイシングして安静にしましょう!
少し落ち着いてきた際は、腰の可動域を増やすために少しずつ動かしましょう!
温めなが、。コルセットなどで固定し生活しましょう。

 

【今後の対処法】

1. 筋肉の疲労やストレス:長時間の重労働や同姿勢のまま生活しない。たまにストレッチなどしたり違う動きをして筋肉を固まらせないようにしましょう!
2. 姿勢の問題:正しい姿勢を保つことができてない場合、腰周囲の筋肉に負担がかかりやすくなるので、姿勢の改善や体のバランスを整え均等に筋肉を使えるようにしましょう!

四十肩・五十肩

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肩に痛み。肩の動きが悪くなる。
頭を洗う時や服を着る時に不自由になる事が多いです!

【 症状 】
・肩を外に上げていく際に痛みが出て90度以上、上がらない。
・夜ズキズキした痛みが出る。

【 発生する原因 】
・肩関節を構成する骨・靭帯・筋肉の老化や疲労により、肩関節周囲に炎症が発生する。
・関節包の癒着など様々がf原因がある。

【 処置 】
・肩関節周囲を温める。
・痛みを少し感じる程度の範囲で動かす。

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※筋肉を緩めていく際は胸筋も同時に緩める。

ストレートネック

ストレートネックって聞いたことありますか?
最近では、スマホ首とか言われてますね。

 

首(頚椎)は7つの骨で構成させてます。
横から見た際に緩やかに前弯していますが、ストレートネックの場合は曲線がなくなり真っ直ぐになってしまってます。

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前弯していることで、歩いている時などの衝撃を分散させ疲労が溜まりにくくなってます!
スマホを触っている時のように下を向いてスマホを長時間触ったり、デスクワークなどで前屈みになったりすると、頚椎の前腕が少なくなってストレートネックになってきます。
前腕が小さくなるにつれ衝撃を分散させる能力が減り、首周囲の筋肉が硬くなり痛みなどが出現します。

 

【 症 状 】
・めまい、頭痛、吐き気
・首、肩の凝りや痛み
・手が痺れる

 

【 原 因 】
・枕の高さが高い
・スマホの使いすぎ
・デスクワーク
などを長時間することにより首や肩の周りの筋肉が硬くなり、血流が滞り、老廃物が蓄積する。

 


放置すると痛みが頻繁に出現したり、痛みが続いたり酷くなると痛み止めなどの薬を服用する回数が増える方が多いです。
ストレートネックかな?と思う方や頻繁に頭痛薬などを服用している方は、一度、当院にご相談ください!

ムチウチ損傷(交通事故)

交通事故やラグビーなどで発生することが多いムチウチ損傷ですが、急激な衝撃、転倒により発生します。

 

【 症 状 】

・頚部の可動域制限
・首の痛み
・めまい、頭痛、吐き気
・首、肩の凝りや痛み
・手が痺れる
・難聴や耳鳴り

 

【 原 因 】
・交通事故
・スポーツ中の激しい衝撃

交通事故に遭われた際は事故の大きさに関係なくムチウチ損傷が発生します。
これくらい大丈夫かな?と思って放置してると慢性化し耳鳴りが頻繁に起きたり、頭痛が取れなくなったりする場合がありますので、違和感があるだけでもご相談ください!

坐骨神経痛

坐骨神経痛はお尻周りの筋肉が固くなることにより痛みを発生させます。

脊柱管狭窄症・坐骨神経痛 | さくらメディ

 

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり、
炎症を起こしたりすることによって引き起こされる痛みやしびれを指します。
坐骨神経は人体で最も長い神経で、腰からお尻・太もも・ふくらはぎを通り・足の指先にまで伸びています。
坐骨神経痛は、通常片側の脚に症状が現れます。

 

【 主な原因 】
1. 椎間板ヘルニア:椎間板が突出して神経を圧迫することが多い。
2. 脊柱管狭窄症:脊柱管が狭くなり神経が圧迫されます。
3. 腰椎すべり症:腰椎がずれて神経を圧迫します。
4. 筋肉の緊張:特に梨状筋(お尻の筋肉)が坐骨神経を圧迫する。
5. 外傷:事故やスポーツによる腰や骨盤の外傷。

【 症状 】
・ 腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけての痛み
・ しびれや感覚の鈍さ
・ 筋力の低下
・ 歩行困難や姿勢の悪化

【 応急処置 】
・大抵の場合、お尻の筋肉による圧迫が多いので仰向けで寝て膝を曲げ腰を軽く左右に揺らす。
・お風呂などでお尻の筋肉を温める。

坐骨神経痛は、寝ている時に筋肉が固まり朝起きたら痛くて起きれない場合や
寝返りができず夜間に痛みが増す場合があります。

坐骨神経痛は適切は対応をすれば長引くことはないです。
いつか治るだろうと放置していると悪化し、最悪の場合歩けなくなり
改善するまでに時間がかかることもありますので、早めに対処しましょう!

駅チカでアクセスに便利な立地にある接骨院ですので、お出掛けのついでやお仕事帰りにもお気軽にお立ち寄りいただくことができ、便利に通えるとご好評いただいております。予約優先制にてご案内しておりますので、事前にお電話等からご予約いただければ、待ち時間もなくスムーズに施術を受けることができます。また、夜遅くまで営業しておりますので、昼間はお仕事等で忙しく、なかなか接骨院に通う時間が作れないとお悩みの方にも最適です。
これまでにも患者様に寄り添ったサービスの提供を徹底し、地域の方々からも安心して通える接骨院として親しまれてきた実績がございますので、初めての方にも安心してご利用いただけます。患者様一人ひとりのニーズにお応えできるよう努めておりますので、体の痛みや不調についてお困りのことがございましたらぜひご相談ください。